SubversionのLinux(RedHat)へのインストール

Windowsへは簡単にインストールできたSubversion
今日はLinuxへとインストールしてみます。
しかし、問題なのはほとんど初めてなのだ、Linux。。。

あちこち資料探しながらがんばる。

apt-get

どうやらapt-getなるコマンドでパッケージをインストールできるらしい。

[root@javabean /]# man apt-get
apt-get のマニュアルはありません。
[root@javabean /]# which apt-get
/usr/bin/which: no apt-get in (/usr/kerberos/sbin:/usr/kerberos/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/X11R6/bin:/root/bin)

うう。。。
apt-getがこのDistributionには入っていないらしい。。。

rpm

同じくインストールするコマンドに、rpmというのがある事が分かった。
rpmパッケージってよく聞くけれど、このタイプのパッケージをインストールするには、rpmでいれるのかと想像中。

そもそも、rpmとは、RedGat Package Managerの略で、バイナリファイル、設定ファイル、ドキュメントがひとまとめになっているものらしいです。
rpmで、簡単にインストール、アップデート、デリートがの実行・管理ができるそうですが、はてさて。

[root@javabean /]# which rpm
/bin/rpm

お、やっぱりRedHatだけにrpmコマンドは持っていました。

それでは、rpmを使用したパッケージのインストール方法と、Subversionのインストール方法を調べなければ。。

rpmコマンドリファレンス

rpm -ivh (ファイル名)
パッケージのインストール
rpm -Uvh (ファイル名)
パッケージのアップグレード
rpm -e (ファイル名)
パッケージの削除
rpm -q (ファイル名の一部)
パッケージの存在確認
rpm -qa
インストール済の全rpmパッケージの確認